2012年 11月 14日
Like ships in the night 暗闇で探しあう船のように You keep passing me by 君と僕はいつもすれ違っている このMat Kearneyって人は日本で発売されている一つ前の City of Black & Whiteと、このYoung Loveとの印象の差がとても激しい。 前作は「おたれなシテーpop的」なにほいがフンとしていたが、今作は 一貫してリズムを前に出して、飾りを捨てている。 普通はそうするとマッチョな感じになってしまうが、うまくシンプルさに還元されている。 ひとえにソレはこの微妙なスモーキーさと解り易く優しいメロディーラインがあるからだろう。 ちょっと見直しているアーティスト。
by nunuyoshi
| 2012-11-14 01:35
| 歌のこころ
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