シニアとよばれて

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2012年 11月 27日

幸甚でございます。

 仕事の中で、メールのやり取りが日常になり、「文章」のやり取りが頻繁になるにつけ
自然と「定型文」が出来てくる。

 使っている定型文のなかで「?」と思う言葉がやはり出てくるわけで、例えば

「宜しくお願いします」

 ~よろしい様に~まあ、御気になったときに~あまり気にしていただかなくても良いので
という風な重荷になさらない範囲で気にしてくださればよいですと言うニュアンスがあるが
なんでかんでもバシバシ締めの言葉に使いまくっている。

「お疲れ様です」

~これは言葉どおりの意味とはいえ、何でもかんでも「お疲れ様です」は先に書いている
「すみません」に等しい無神経さに繋がる言葉ではないかと最近思う。

そして頂くメールに最近特にい多いのが 「幸甚で御座います」だ。

「幸甚~はなはだしあわせです」と言う意味だが、たかが通常取引先の相手に「幸甚」は
どうかと思っている。
あまり丁寧に過ぎると嘘っぽいというか、形式を越えて「様式」になっていくようで、僕の
手の届かないところに行ってしまう愛娘を見送る父のような心境になってしまう。

幸甚で御座います→とてもうれしいです、とても助かります、等もっと気持ちに合った
言葉に変えてゆく「努力」が最近特に必要だと感じている。

まあ、あまり身に合わない難しい言い回しを使うと知的に見えるどころか
バカに見えるので丈に合った文章を心がける事が、よろしいのだと
自戒も込めて考えたりして。
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by nunuyoshi | 2012-11-27 01:58 | とりあえずここ


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