2013年 10月 28日
最近、思うことの中に、海外の(アメリカ、イギリス)のヒットチューンの変化について 感じることがある。 the strypesしかり、jake buggしかり、Aviciiしかり、そしてthe 1975しかり。 簡単に言うにも難しいのだが、何か通じるものがあるように思う。 器用さか?技術の確かさか?音楽カテゴリーからの自由さか? いや、前時代的なものからの自由さか? いやいや、それらもそれぞれ合致する部分はあるのだが、少し違う。 一番近い表現は「どこか冷たい」感じ。 といっても、ぜんぜん批判的なニュアンスはなく、単にどこか「ヒヤリ」というより「キン」と したイメージが近い。 単にジェネレーションギャップが一定以上になるとそう見えるだけかもしれない。 まぁ、でもそれが少し的を得ているとすると、昔は「熱い思い」が若さの象徴だったが 今は「冷えた思い(冷めた思いではないのね)」が若さの象徴だとすると ちょっと面白いかもしれない。 the 1975 / Chocolate
by nunuyoshi
| 2013-10-28 01:37
| 歌のこころ
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