2014年 09月 22日
社内ではできるだけ難しい言葉使いは避けるようにしている。 難しい言葉を駆使すればするほどお里が知れるからだ。 すき好んで、馬鹿に見てほしくなければ、できるだけ易しい言葉、日常使う 言葉を使うことがポイントだ。 A社員がお客様にメール連絡した、専門的な用語を多く使ったため 一部表現に誤解が無いように言い回しを変えた確認の返信がきた。 A社員はそれを読んで間違いが無い事を確認したが、少し不案になり B、C、D社員と僕に間違いが無いかメール転送して確認を求めてきた。 A社員:「…という事で返信いただきました、確認したところ齟齬は無いように思いますが いかがでしょうか?」 B社員:「確認しました、齟齬はありません。共有のためにE、F、G社員にも転送します。」 僕:「齟齬って!? わざわざこんなときに齟齬って使うかぁ?間違いありませんじゃぁ あかんの?」(心の叫び) C社員:「確認しました、齟齬は無いと思います。」 僕:「間違いないのに『思う』わけ?」(心の叫び) D社員:「確認しました、齟齬はありません。」 僕:「確認しました、間違いはありません。しかし、最近『齟齬』ってはやってるの?」 A、B、C、D社員(おそらく皆)…ああまたおっさんの繰言や(心の叫び)。 … 因みに、「共有」という言葉はかなり前から嫌いになっている、なぜかは解からない。 また、同じく「キライリスト」には「配信」がある、同じくなぜかは解からない。
by nunuyoshi
| 2014-09-22 01:20
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