2006年 08月 16日
終戦記念日だから「東京裁判」という映画を今年も見た、しかし今日の民法TV局の話題はどこかの首相がどこかの神社に参拝したことで持ちきりだった。 それらは騒ぐことだけを目的にしていることは、もう既にデフォルトになっているので言う気にもならないが、今日のような「戦争、特に太平洋戦争」について考える(きっかけになる年一回の)日にも区別なく騒ぐ様子には正直うんざりする。 そんなスキャンダルにすぐに飛びつき、思考を集中させる様を見て周辺諸国は猜疑心と恐怖心を今でも拭いきれないのではないか等と考えてしまう。 やっぱり未だ日本の放送権取得者は伝えねばならない「報道」がどういうものかわからないのだろう、そんな責任感のない人たちに「報道の自由」などという権利はもったいないな、と思う。 いっそ「話題」 ?程度にして身の丈に合うようにするほうが当事者もホッとするのではないか? まあ、それを平気で視聴する側にも言えることになるのだろうなあ・・・。
by nunuyoshi
| 2006-08-16 02:04
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