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シニアとよばれて

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2008年 08月 27日

「自ら自発的に」

なんど言っても、メールしても、直さない。
繰り返していますから、みっともないですから、お願いしますと言っても
頑として応じない。
 「もう役員会で通ってしまっていますから」と信じられない事を理由にしている。

「でもさぁ、一年生って去年まで学生だったんだから、こんな文章見せると
自分の選んだ会社って大丈夫だろうか?って絶対思うから、僕でもわかるような
マチガイは直しとこうよ」

一年生を評価する基準に「残業時間が月50時間を超えないよう調整している」って
いうのはどうかと思いません?

「電話の黄体」は「応対」でしょ?

「自ら自発的に~」って繰り返してません?

「いえ、もう一回目の説明会は終わっていますのでいまさら替えられません」

「いや、変えられるでしょ」

「出来ません」

「いや、できるって」

ガシャ・・・ツーツー・・・・


 切りやがった。

by nunuyoshi | 2008-08-27 01:58 | とりあえずここ
2008年 08月 18日

「The Mist 」この映画はどうにも許せない

 映画公開も一段落して、「映画史上かつてない、震撼のラスト15分」とか
宣伝ぶちあげて期待感を煽っていたが、見ると全くどうしようもない(というか)
許せない映画だった。

 感想の前に、前提として私はkingのファンである、何故かと言うと
彼のストーリーテラーとして「恐怖を創る」手腕は驚異的だからだ。

 その「恐怖を創る」手法とは日常を丹念に積み上げ、そこに非日常を
「擦り寄らせる」のだ。
 擦り寄った非日常は日常を揺さぶり強烈な不安となる、それは
「我らが共有していると思い、ヨリドコロとしていた」物の外皮をそぎ落とし
その正体を白日に晒してしまう絶望にも似ている。

 そんなことは彼のファンであれば常識であろうし、それを映像とリズムが限定される
「映画」の原作として採用され続ける「挑戦の対象」なのも納得できるが、ハードルは
とても高い。

 そんな中、タラボン三度目の正直「The Mist」なのだが、まず開始早々
湖畔の一軒家の主人公の家が嵐に遭い、庭の木が倒れて
家の窓を叩き割る。
映画では何かの不吉なことの始まりを暗示するようなエピソードとして
処理されているが、原作では主人公が後々まで
その事を心配し続けることになる

「妻は大丈夫だろうか、テラスの窓が割れて開いたままだ」と。

 開始早々からそういった大切な「仕掛け」を消化出来ぬまま物語は説明っぽく進んだ

スーパーのオネイちゃんはダレ?
仲が良くなりかけていた理知的なお隣さんは早々スーパーを出てゆくだけ?
何で薬局行くの?
なにより置いてきた奥さん心配じゃないの?

 等と気になることはそのままに後半突入、そして、私を震撼させた事が起こった。

 それは主人公が息子とスーパーで不安な中ひと時の睡眠を取ろうとしたときの事だ。
突然、主人公の子供(息子)が言うのだ

「おとうさん、大切なお願いがあるの、怪物に僕を殺させないで」

 …は?? ああ邦訳が間違っているのかな?「~僕は怪物に殺されるの?」とかか?
こんなセリフ原作にあったか?いやなかった…。

 
 そして驚愕のラスト。

 ココのところからネタバレになります。
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by nunuyoshi | 2008-08-18 02:34 | 映画のココロ
2008年 08月 12日

オリンピックはわかるけど

 土曜夜の開会式から、日曜一日、珍しく北京オリンピックをテレビで見る。

 開会式、後半食傷気味の派手な演出と各国選手入場の際の2時間ずっと踊り続けている女性の方々の体力を気にし続けた。

 翌日競技が始まると10等身サイボーグのようなコンパニオン(?)の女性の方々が気になり
選手を促す手の動きも、定位置にいるときの両手をおへその辺りで組むしぐさも
「厳しい練習」の成果が見て取れた。
 
メダルの裏表がすごく気になり
「どっちが本当の表なのだろうか?」

「赤いメダルの紐の片側に北京オリンピックのロゴがあるから向かって左にある場合が
メダルが表になるのではないか?」

「いや、吊もとの仕口をよく見るとどちらでも良いのではないか?」

「サイボーグおねえさんが気をつけていなければならないはずだが、そういう指導は受けていないのではなかろうか」

「大体メダリストは一様に舞い上がっているのだからプレゼンターが配慮しなければならない」

「いや、メダルを置いているトレーをチェックしていないことが問題の発端かもしれない」

「そもそも選手に付き添う籠を持った若人は何してるのだろうか」


などといらぬ思考を巡らせつつ、今の感想は

君らヤリスギ

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by nunuyoshi | 2008-08-12 01:32 | とりあえずここ
2008年 08月 08日

こんな切ない夜にはsamurai drive

 「そんなに言うなら会社に言ってください」と設計部の人は言うわ

 「協力業者のM金属はヤバイデスヨ」と耳打ちされるわ

 「営業と設計の東京転勤者が決まったそうですわ」と教えてくれるわ

  「あきませんわ、もう辞めたいですわ」と営業部長は言うわ(これは結構いつものこと)

 舛添 要一からねんきん得別便はくるわ

 ティーチャー制度のほぼ決まったシートの内容のあまりのひどさに文句を言うと
 常務に逆切れされるわ

 伝票チェックは進まんわ

 こんな日の終わりのこんな切ない夜に聞く歌は

 このまま遠くへ行こうか
 憧れだったこの旅路
 まわり道に咲いていた
 赤い花(華)に酔いしれる
 立ち込める嵐の中
 振る向けば浮かび上がる
 にせものだった俺たちの
 青い鼓動
 Idon't know the way of truth がなんだかなぁ
 浮世離れの愛をこめて

 
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 いつもそうさ理想の先には
 希望だけがひしめきあう Peaceful world
 衝動的な愛をかきわけて
 そして僕はゆくよ


 ああバカな歌詞、ああどうでもよさげなボーカル
 ああ 良いうただなぁ…
 と少し癒されるのだった。

by nunuyoshi | 2008-08-08 02:52 | とりあえずここ
2008年 08月 06日

東京の営業はもうだめです

 長い前置きがあったが、つまりは「自分も含めて誰も自分の意見を言わなくなっている」
ことに不安を感じているようだった、そして彼はそのことを誰にも言えずにいるのだろう事は
メールの文面に滲んでいた。

 どうしたら良いものか暫く考えて精一杯のことを返信した。

 「新組織」が悪いわけではないこと

 常にみんな逃げ道を塞がれた気になっていること

 だから自分の責任ではないと考えていること

 だから人のせいだと考えていること

 だから自分に自信がもてないこと

 あしたはまたまた悲しいメールを上層部に投げかけようと思っている。

by nunuyoshi | 2008-08-06 02:43 | しごとのこと
2008年 08月 02日

事故検討会一回目が終わって

 5億の仕事を逃し、プロジェクトミーテイングにヘキヘキしたあとで事故検討会を行った。

 参加者は8名、自由参加で強制無しとなればこんなもんだと始めた
やり方は簡単、報告書を各自読んでもらう、そして各自何が原因なのかを
考察してもらう、書かれた内容が現実を表現しきれているわけはない事、各自
モデル化しながら書かれている「原因」は本当なのか?を探ってもらい、最後に
私の「所見」を書いたメモを渡した。

 「僕の意見が正しいわけではないよ」

 8人は戸惑った、「では、何が原因でこの事故が起こったのですか?」

「それは判りません」

「ええ!!」

それを4案件強引に続けて行った。

 ちょうど1時間、悶々とした8人はやはりすっきりしない
「○○さんの書いてることが原因ですよね」
「それはあくまで僕の意見、君らが頭で考えなかったら僕の意見に振り回されるだろうね」
「だから検討会って言ったでしょ、人をあてにしたらいかんよ」



最近リバイバルお気に入りのHouse Of Loveを聞きながら気持ちよく
帰宅の途に着く。

その後、とんでもないメールが会社の携帯に飛び込んできたのだった。

 

by nunuyoshi | 2008-08-02 02:06 | しごとのこと