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シニアとよばれて

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2011年 05月 24日

Tonight tonight-来るはずの無い希望は必ずやって来る

 Tonight Tonight と旋律をだみ声で歌えば歌うほど、「今夜、今夜こそ変わるんだ」と
繰り返すほど、輝きはしない、変りはしないとハッキリ実感してしまう。
 しかし、それでも、今夜こそ変わると信じるんだ、僕が君を信じるように。

 そういう風にこの歌は伝えようとしているように聞こえて仕方が無い。



by nunuyoshi | 2011-05-24 02:33 | 歌のこころ
2011年 05月 20日

Rolling In The Deep -深いところで流れる(涙)

 これは失恋の歌、しかし、もっと激しい憎しみが合わさり、もっと激しい恋の歌。
日本では、こういった内容の「濃い」歌詞は今や流行らない、軽くてソフトで何だか応援
していて、誰かはそのままで正しくて、翼広げて、サラサラフワフワキラキラ
キレイでピュアでバイキン駆除。

 しかし、海の向こうではこんな歌が今でも「流行る」

 こんなやつらに勝てるのか?と思うときはこんな時だ。(勝たなくても良いんだろうが…)
 


by nunuyoshi | 2011-05-20 01:06 | 歌のこころ
2011年 05月 18日

請負業と在庫販売業

 今月の会議で口論、と言うか意見交換は主に工事請負を生業としている当社が去年から現場で発注主からの要望もあり在庫販売を行なった事(の話題)に端を発する。
 繁忙期には社内事務の不手際が多発し、経理部隊の手を前例の無いほどに煩わせた、取引額は予定の2倍ほどに上ったが、在庫管理や納品を確定する「受け取り証明」のやり取りもままならず混迷を極めた。しかし逃げ遅れた「担当者」はその中で踏ん張った、想定の粗利額は達成できなかったが、立派に終息させたと言えるだろう。
 先の会議ではその事が話題にあがり、某常務が「俺から言わせれば、この試みは失敗だ、帳票のやり取りから出来ていない、こんなずさんな書類管理はみた事が無い」と言い捨てたのだ。
 その発言のあと、何でか司会が私に意見を求めたのだ、この2枚の始末書連発部長に。
「えーっと、これで新しい試みは続いていかないでしょうね、いつも、何度も言っても中々伝わらないのですが、担当が業務を進めて困っている時に何もしないで、終わった時にのこのこ出てきて評論だけをされては、誰も新しい試みや冒険なんてしませんよね。この事の何が問題だったかを考えて次に生かすのか、この件だけにするのか、先ず判断してください」と切り返した。

 いつものように司会レフリーが勝負する前に「ドロー」を宣言し、未消化のまま会議は流れた。

 この事で、今更ながら、はっきり解った事があった、常務、監査役は製造販売や金融業でスキルとキャリアを重ねた人達だった事、そうして彼らは工事請負業の何たるかをまるっきり解っていない事、いや有り体には「解りたくない」事。
 自分の基準から出る事を極端に嫌い、それをして「仕事ではない」と判断してしまう。
社員が自分にはわからない事をしている事を指して必ず「忙しいかもしれないが」と言う、その言葉は仮定の形をとってはいるが「つまらない事」を指す。
 それらを解って乗り切らねばならない事に少し憂鬱になる、問題はそんな低級なことではないのに。

by nunuyoshi | 2011-05-18 02:23 | しごとのこと
2011年 05月 12日

なんだかとてもDaft Punk

これを聞いていると80年代というか70年代後半の「空気」を感じて
とても不思議な感覚になる。
 閉塞的で、イナタくて、何もかも「健康的」になる前の
「不健康」な感じ、それでも切なく感じるのは
少し心が弱っているためなのかは解らない。



by nunuyoshi | 2011-05-12 02:24 | とりあえずここ
2011年 05月 05日

THE KINGS' SPEECH

 人前で喋る事が苦手だったにも関らず、それが仕事になってしまった男が、妻やその他の協力を得てドイツとの開戦宣言を「王の言葉」として民衆の心に訴えた。

 僕はこのなんとも地味な映画が好きだ、「王」が職業であるのかは別にして、彼には特殊な「仕事」が割り振られ、それを「受け入れ、取り組んだ」様子が「地味」に
語られるのだ。
 そのスピーチに到るまでの努力は当然、周りの助力もありながら、やはりその「スピーチ自体」の初めから終わりにかけての語り口の変化がこの映画の肝なのだろう。
 自分の運命を享受する瞬間は、その後の彼の短命な生涯が語る疲労感をも含みイサギが良い、そこが僕を引き付ける。

 万人にはお勧めできないが、少なくとも僕は2時間全く退屈しなかった、ヘレナ・ボナム=カーターはつい先頃までは御人形さんのようなかわいい女優さんだったが、かわいいおばさんに「堂々と」変貌しており、演技力も併せて見せ付けている。
 画描の採り方が少しだけ面白い、アルバートのときは結構中心を外し、ジョージ6世となった時からスクリーンの真中に据えられるのだ。

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by nunuyoshi | 2011-05-05 02:45 | 映画のココロ