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シニアとよばれて

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2013年 01月 31日

オッサンと東北支店の憂鬱

 昨年11月、あるオッサンのコンピュータに匿名の個人中傷誹謗のメールが電送
された。そのことについてはここにも軽く記していたが、先日それに対して会社の
対処(というかフォロー)が全くなされていない事を聞いてつい、怒ってしまった。

 「これがうら若い女性が被害にあっていたなら、こんなにほったらかしには
していないでしょ、出来る手段を取りなさいよ!」と支店長に凄む。

 個人的にはサッサと「バカモノ」と言って返信すればよいものを、とは思うのだが
それは個人の受け取り方の違いで押し付けるものではない、何にせよ
被害を受けているのは僕ではなく、それから憂鬱になっている彼である。

 翻って、東北支店。ここも言うに言われぬ憂鬱な雰囲気が漂う。
地震と津波の被害から立ち直って行く途中で襲われるそれでは無さそうだ。
 と言うのも、工事に対して、他のエリアからの応援を要請しなければ
ならないはずなのに、それをしようとしない雰囲気と言うか、何とか
自分でこなそうとする排他的な振舞いは、その天災以前からあるもので、俗に言う
地域性というものだけでもないと感じられた。
 それを先日支店長に聞いてみると、まぁ、出て来るでてくる憎悪に近い抗議とでも
云うものだった。

 何れにせよ、抱える憂鬱なものはそれぞれ違うけれど、直ぐには
解決するものでは無さそうで、あまり他人が性急に突っ込むと迷惑と映るだろう。
 
どうにかしたいけれど、どうしたもんか…。

 と言うこれも云う所のひとつのいわゆる憂鬱?

by nunuyoshi | 2013-01-31 02:10 | しごとのこと
2013年 01月 26日

代替案は?

 急に出向者を出せと言われても、この繁忙期と慢性的な
人材不足である、出来るわけが無い。

というのも、顧客との関係で人材を一定期間提供して
その見返りに仕事をある程度以上発注すると言うまぁ、前時代的な
制度「?」がいまだに存在しているわけだ。

 去年まで出向していた人は突然辞退すると言う事を
しでかしてしまい、企業間の関係としては、気まずい
状況で、ひと月が過ぎ、このままでは安定受注も危ぶまれている。

 そんな、終始東京本社で進めていた事が、突然に地方に
(こちらに)無茶振りされたところで先の意見になる。

 「それなら、このお客のしごとがなくなるな。(逆切れ気味)」

 (脅し)

 「僕は出来ないと言うことを出来るだけ言わないようにしていますが
それは本当に無理です、2月からなんて殊更です」

 「それなら、代替案は?」

 「代替!?」

 「来週月曜日までに考えて!」

 実は、この相談には具体的な個人名が挙がっていた、東京でこそこそ
人選していたわけだ、懐が小さい僕は、そこにカチンと来ている。
そして代替、何で代替?、オレが何でそれを考えねばならんのか?

そこまで考えて、まぁ、困ってるんだろうなぁとちょっとクールダウン。

「考えてみますわ」

いつものパターン…。

by nunuyoshi | 2013-01-26 02:41 | しごとのこと
2013年 01月 23日

久しぶりに聞いた「歯車」

 我社にも伝統と言うものがあるらしく、その一つが
「偉くなると、仲が悪くなる」と言うものだ。
 仲が悪くなると、必要な打ち合わせや、いわゆる共有も
最小限になるらしく、そのしわ寄せが部下達にそれぞれ
形を替えて伝播し、不具合「も」でてくるが、それも
部下達が解決する(しなければならない)事が
暗に要求される。

 東京で会議の合間にいっぷくしていると、それに翻弄された
人が横に立った。

 「ぼくら『歯車』ですけれど、こんなに噛み合わないのも
珍しいんじゃないですかねぇ?」と独り言のようにつぶやく。

 「『歯車』なんて久々に聞きましたよ、そんなに思いつめちゃあいかんですよ
適当に話を合わせてやっとけば良いんじゃないんでしょうか?」と
それこそ適当に答えてみる。

「でもねぇ、こっちは真剣にやってるつもりですけれど、あんな言い方されたらねぇ」

彼はかなりさっきの会議で、事業部の違う本部長に叱責されていたので、残念な
気持ちになっていることは仕方なかった。

「○○さん(僕の事ね)辞めちゃっていいですかねぇ」

「良いんじゃないですか?」

「他人事と思って適当にいってるんでしょ?」

「ええ、そうですよ、辞めちゃダメなんて思いませんよ、あんまりこんな
つまらない事で進退を決めるのはどうかとは思いますけどね、今は
くさくさしてるだけかもしれないので、チョット毒吐きに行きますか?
替わりに僕の毒も聞いてもらいますけれど」

と、噛み合わない歯車同士で毒吐きのみっともない時間をアルコールと共に
少しの時間を過ごした。

by nunuyoshi | 2013-01-23 02:17 | しごとのこと
2013年 01月 16日

消せるボールペンはどうよ?

 最近社内でも「消せるボールペン」が大流行、というか普通にみんな使っている。
でも、僕はもっていない、何でなのか、判然としないまま、先週の休みの日に
神さんと買い物に出かけた。

 文房具店で物色していると、神さんが
「この消せるボールペンって使いやすいの?」と何だか買ってみたい感じで
意見を求められた。

 …

「ボールペンって消せなくて、ナンボやろ、鉛筆みたいに消す事が出来ないから
書くときに、心に何か張り詰めるものを抱えながら、一種の緊張感を抱えつつ
書き進めていってこそのボールペンではないのか?」



「あんたって、ほんとにどうでもいい事にこだわるなぁ」

と数本握り締めて、レジに向かっていた。

「この心が何でわからんの?」
「もおええて!」

by nunuyoshi | 2013-01-16 02:02 | とりあえずここ
2013年 01月 12日

君ら増えすぎ。

 しばらく前に、何かの自然保護のドキュメントを見ていた、その概要はというと
アメリカの自然保護団体がアフリカかどこかの大自然が文字通り
鼻から垂れるぐらいの場所で絶滅危惧種の
ガゼル種(と思われる)を増やす様なプロジェクトだった。

 大変な時間と努力をして(いたとおもわれる)増やす事ができた。が、その後
彼等はその保護区にライオンのコミュニティーを一定数入れたのだ。

 姿無き解説者は
「ガゼル種(と思われるもの)は増えすぎ、このままだと餌がなくなり、バランスを
崩すため、その捕食者を入れることでバランスを取る必要がある」と語った。

 これを見た、我々は「君ら増えすぎ。」という突っ込みをテレビに入れた。

 その後、色々考えたが、まあ、コーカソイドの上から目線と言うか
自分、何様?(この「自分」はオマエという意味ね)というか、ハッキリ
神の代理人の振舞いにあきれたのだ。

 こんな奴らに、お稽古程度の英語で、日本人が太刀打ちできるわけが無い、この際
堂々と日本語で叱り飛ばしたほうが良いかもしれない。

by nunuyoshi | 2013-01-12 00:51 | 考える葦
2013年 01月 11日

歌謡曲の終わり「黄昏のビギン」



 二人でいれば、雨の黄昏もしあわせな時になる。
「ビギン」は「微吟」、ちいさく歌(詩)を口ずさむこと

あなたと私。

 歌謡曲での歌詞の多くに私、僕、君、あなた等の一人称、二人称が使われた。
そのときの私とあなたはどうだったのか、どんな気持ちだったのかが語られ
その時代というようなものを切り取った、それが歌謡曲の一つの根幹。

知りもしないあなたと私がどうだったかを詩と音楽(抑揚)に乗せて提示され
いつの間にか自分のある部分を「沿わせて」心が動く、そういったもの。

 そういったものは、最小公約数的なものが共通している事が前提に無ければ
生まれない。
それが近代化達成の夜明け前と考えている、平たく言えば価値観の共有とでも
言うべきもの。

 今は、その共通項が、ひどく少なく、狭くなっている。なぜなら、見たことの無い
他人がどこで、どういう気持ちだろうが「関係ない」からだ。
 しかしそれを嘆くのは間違いなのだろう、なぜなら、それは「目的の地平」であったはず
だからだ、嘆くだけでは高度成長時代がまたもや到来する事を望むことと同じくらいに
情けないことになってしまう。

 まあ、とはいえ、では嘆かないでいるのはどうすればよいのかを考えなければならない。
けれど、それこそ世界の誰もその先に行っていないので、お手本が無いし
自分の子供がこの先どうして生きてゆくのか、今が最も不安な時代とも言えるし
とうの子供もその「いわれのない不安」は感じ取る。

 やっぱり、何かが要るのだなあと思うのだが…。

by nunuyoshi | 2013-01-11 01:47 | 歌のこころ
2013年 01月 09日

泣かしてゴメンね

 「誰が働いていないとか、悪いとか言っているのではなく…」
で始まる会話は概ね「誰かが悪い」と言っているようなものだ
特に仕事上での会話ではその色は濃い。

 昨年東北で始まったプロジェクトは今年も引き続き、年始から
関係者は既に疲弊している、事に制作の責任者として名指しされた僕が
他の予想を外して、難色を示したから、その濃い状況に拍車をかけた。
(のだろうと一人考えているだけかも知れないが)

 年始早々そのプロジェクトの担当者から不協和音の状態に突入していると
相談があったものだから、さっそく確認を取ってみる。

 「いや、だから、△△さんは頑張っているんですけれど雲行きが怪しいんです
実は僕もかなり煮詰まっていて…」

 「あのさぁ、ここで踏ん張らないと去年以上にボロボロになるよ、もうチョット
各部の人たちに入り込んでもらわないといけないんでしょ?」

 「でも、各部やエリアの人たちはそれなりに仕事を持っておられるのでその辺
良く解らないのに、責任取れませんし…」

 「あなたや、△△さんが仕事して無いと言っているわけではなくて、この状態は
良くないと思うのなら、あんたが全て責任取ると何故言えんのだ?」

 自分の言っている事は非常に無責任に聞こえるだろうと思いながら電話に向かって
怒っていたのだが、これは同時に相手を追い込んでいるつもりでいた。

 「僕ら頑張っていますよ、でも○○(僕の事ね)さんが一緒にやってくれればもう少し
頑張れるかもしれないんです、なんで断ったんですか?」

 (追い込んだつもりが、こいつ、逆襲してきやがる、それにオレの立場をわかっていない)

 「…責任とらない奴ばかりの集まりに入りたいと思う奴が居ると思うか?ふつう」

 「そうでよすね……。」

 「…ウーンちょっと考えるわ、後で、電話する。」

 ちょっと考えてみる、それと、泣かしてゴメンね。






 

by nunuyoshi | 2013-01-09 01:30 | しごとのこと
2013年 01月 06日

The spotlight is on




もう、言いたいことは無いだろう
オマエはノックアウト寸前、フラフラで動く事も出来ない
そんな感じだろ、解ってる。

言い残したことは無いんだろ?

負けを認めてしまえよ
それで俺達と一緒になるんだ

さあ、オマエにスポットライトがあたってる!

こだわってたって、いつかはあきらめ、手放す事は
わかっているんだろ。

勝てないのは分かっているのに
出来もしないのに破滅覚悟でやろうとしている

もう、どうでもいいとあきらめろ
お前の中に、そんな気持ちが無いわけないだろ。

負けを認めてしまえよ
それで俺達と一緒になるんだ

さあ、オマエにスポットライトがあたってる!

みんなはオマエが負けてしまうところを見たいんだ



ことしの初頭はこんな感じで、つまり、9.8メートル毎秒毎秒の
重力加速度に逆らう感じで。

MUTEMATH  SPOTLIGHT

by nunuyoshi | 2013-01-06 01:18 | 歌のこころ